非常に成長が遅い といわれている恵比寿笑い。 今回は、ひと夏の間に どのくらい成長したのかの比較と 管理方法についてご紹介します。
夏の間に成長した恵比寿笑い
キョウチクトウ科 パキポディウム属
いかがでしょうか?
すこ~しだけ大きくなった気がします!
何より全体的に
艶々で元気そうです。
夏の管理方法
- 屋外軒下
- 無遮光
- 水は1週間に2、3回程度
風通しの良くない環境
管理の仕方で
1番気難しいと思ったのは
高地に自生している為
蒸れに弱いこと。
台風で室内に取り込んだときは、1日で葉が1枚萎れちゃった💦
とにかく風通しが大切なので
基本は屋外の軒下。
暑さは大丈夫らしく
遮光無しで夏の日差しを浴びて
乾いたらお水を与えて…
という日常管理で問題ありませんでした。
冬の管理予定
予定
- 5℃以上で管理
- 直射日光の当たる場所
- 葉が落ち始めたら春まで断水
これから寒くなる季節。
恵比寿笑いが葉を全て落とし休眠するのか、それとも葉を残したまま休眠しないのかで管理方法がかわりそう。
基本は5℃以下にせず
室内の陽の当たる場所で管理といわれています。
ただ、うちでは室内に入れると100%調子を崩すので、サーキュレーターでの空気循環が必要になりそうです。
コメント