草花が芽吹き始め、春の足音が聞こえてくる今日この頃。
今回は、儚く小さなものが多く、そして好きな植物のひとつでもある
スプリングエフェメラルをご紹介します。
スプリングエフェメラルとは、春の短い間のみ地上部に出る植物の総称。
桜の花をイメージしていただけると近いかも。
節分草

実は最近知った植物。
地味系と思わせて眺めているとハマる。
花弁が薄く繊細で葉のつき方がそれで光合成足りるのか?
程度にしかついていないところも好き。
面白いのはこの小ささで深めに植える球根ということ。
陽に当てるとかなり花もちが悪くなるので
半日蔭での管理がおすすめ。
雪割草

この可愛い絵にかいたような葉っぱ🍃
二段咲の濃い花色🌸
ただ空へ向かって伸びるだけではない
細い茎の動きから躍動感を感じる‼すばらしい!!
飽きのこないお気に入りの一鉢。
スノードロップ

秋植え球根から育てた子。
葉が出てから花が出てくるまで時間がかかった印象。
もしや深植えし過ぎたのか…?
球根1個分の深さで植えるところを、2つ分以上くらいの深さで植えた記憶がある…。
5つ中2つしか咲きませんでした。
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