まだ寒い時期に植えたビオラやパンジー。
調べると3月にお好みで剪定するとよい、なんてでてくる。
お好みってなんやねん?
結局切った方がいいの?
という問いに私なりの答えが見つかったので紹介します。
残念な例~3月に剪定して4月に物足りなくなる



3月の状態でも下葉が少し蒸れている程度で綺麗に整っていました。
ですが、その後の花姿が良くなればと思いカット。
結果4月の花盛りの季節に蕾が一輪という買った状態より寂しいことに💦
5月には咲きそろってくれそうなので、コンパクトに育てたいならあり!
残念な例②~ハンギングでもりもりにした方が見栄えした


同じく花姿が良くなればと思い3月にカット。
しかし、もとから徒長もなく不満もなかったのである。
4月の花盛りにこの淋しさよ。
この子は花が大きく単鉢植えなので、もりもりにした方が可愛いっしょー!なぜ切った??
成功した例~10月に植え付けて秋に楽しみ2月の剪定を経て4月に楽しむ




これがうちの環境ではベスト!
2月に間延びしていた分をカットして株姿を整える!
そして、春最盛期に綺麗な姿を楽しむ😊
剪定のチェックポイント
- コンパクトにしたければカット
- もりもりにしたければ切らない
- 11月以前の購入で剪定するなら2月がおすすめ
- 年明けに購入して株姿が綺麗なら切らない
来年以降はこのルールで4月にお花を楽しみたい🌸
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